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パワー・タブにフィンランディアが!しかし・・・ [音楽]

 今日、何気なくPOWER TAB用TAB符のダウンロードサイトを見ていたら、アーティスト名に「JEAN SIBELIUS」の文字を見つけました。

 「まさか、シベリウスのTAB符なんてあるのかな?」

 半信半疑でクリックすると、「FINLANDIA」の文字が!フィンランディアのギター・アレンジがあるなんて!!

 シベリウス 交響詩フィンランディア 作品26

 私の最も愛する曲です。

 私のシベリウスとの出会いは、中学生の時になります。まだ、HR/HMに目覚める前で、小学校6年生時の音楽の時間にグリーグの「ペール・ギュント」第1組曲を鑑賞したのをきっかけに、クラシックにどっぷりハマっていた時代です。

 当時、少ない小遣いを貯め、その全てをクラシックのLPレコードにつぎ込みましたが、買える枚数はたかが知れています。

 仕方がないので、NHK FMの「クラシック・アワー」をラジカセで録音し、気に入った曲があれば、繰り返し聴いていました。

 ブラームス 交響曲第1番、ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」、ホルスト 組曲「惑星」、チャイコフスキー 大序曲「1812年」

 これらは、特に好きだった曲です。

 しかし、これらの曲以上に心を奪われた曲があります。

 それが、シベリウスの「フィンランディア」です。

 FMラジオから流れるこの曲を初めて聴いたとき、一気にこの曲の持つ世界に引き込まれました。

 重厚な前奏から始まり、悲壮感を感じさせる金管楽器、それに続く絶望感を表したヴァイオリンの旋律。

 この絶望感をうち砕き、志気を高めるためのファンファーレ、そして激しい戦い。

 戦いの後に訪れた一時の休息と癒し。

 そして、再びファンファーレで、激しい戦いへ。しかし、その戦いは、祖国独立へ続く栄光に変わる。

 ロシアの支配から脱却し、祖国フィンランド独立のために闘うフィンランド人の魂を表した曲だと思います。

 そんな「フィンランディア」にギター・アレンジがあるなんて!

 

 しかし・・・。

 ダウンロードするんじゃなかったですね(-_-;)

 賛美歌にもなっている中盤部分の木管楽器によるテーマを譜面におこしただけでした・・・。しかも、音が間違っているし・・・(音がぶつかってます。)。

 なんか、平原綾香のジュピターを初めて聴いたときと、同じ気持ちになりました。


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